平成22年 | 1月21日 |
会員定例会 報告「カンボジア・ユネスコ交流の旅」松波孝之会長 参加者20名(CiCビル3階学習室) |
1月30日 |
里山から持続可能な社会づくりを考える(ESD富山シンポジウム) 基調講演「持続可能な社会づくりに向けた世界と日本の動き」成蹊大学名誉教授 廣野裕之 パネル・ディスカッション「悠久の森から学ぶ」司会金沢大学特任教授 鈴木克徳 参加者150名(当協会松波会長他20名)、(富山市ファミリーパーク) |
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2月18日 |
日本ユネスコ国内委員会コミュニケーション小委員会・普及活動小委員会合同会議 報告「持続可能な社会づくりのための教育を目指してー富山市立中央小学校におけるESDの取組みを通してー」中央小学校教頭 井沢康一 |
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3月22日 | 富山市立寒江小学校、ユネスコスクール承認 | |
4月17日 |
総会、役員改選、会長・副会長重任、副会長に水上庄子、理事・事務局長に定村仁志を選任、平成21年度決算(収入1,352,679円、平成22年3月末法人維持会員51社、個人会員166名)、参加者32名 記念講演、演題「富山から世界が見える ~高低差4,000mの水・物質循環~」 講師:富山大学大学院理工学研究部教授 張 勁、参加者36名、(環日本海交流会館) |
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5月20日 |
会員定例会、講話「北米北西海岸の先住民文化と社会 ~トーテムポールをみる、トーテムポールからみる~」 講師 浮橋美頭理事、参加者17名(CiCビル3階学習室) |
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6月 25~27日 |
第41回世界の児童画フェスティバル(大谷芸術交流館と共催) | |
6月 | 富山ユネスコ第51号発行 | |
7月19日 |
第7回平和の鐘を鳴らそう、「民間ユネスコ運動の日」記念行事 メーン会場:高岡市二上山万葉ライン「平和の鐘」、かたかご幼稚園園児合唱、富山大学芸術文化学部吹奏楽部演奏、呉山岳風会詩吟、J2カターレ富山サイン会、参加者300名 サブ会場:射水市常照寺、瑞現寺、無量寺、浄土真宗本願寺派富山別院、日本キリスト教団二番町教会、参加者222名 |
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7月23日 | 「富山ESD準備委員会」、出席:水上副会長、古田理事、(富山市教育センター) | |
7月25日 |
世界遺産「五箇山合掌造り集落」茅場の下草刈りボランティア 講話「赤尾道宗について」行徳寺住職 道宗 宣明、参加者40名(民宿勇助) |
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9月 11~12日 |
ユネスコ子ども科学フェスティバル、協力:富山大学学生、ワンダーラボのスタッフ、北陸電力(株)地域広報部、延べ参加者1,072名(北陸電力エネルギー科学館「ワンダーラボ」) | |
9月16日 |
会員定例会、演題「ファミリーパークを舞台にした悠久の森事業」 講師 富山市ファミリーパーク 山本 茂行園長、参加者27名(CiCビル3階学習室) |
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9月 25~26日 |
第66回日本ユネスコ運動全国大会in奈良、テーマ「和をもって貴しとなす」(奈良市)、松波孝之会長他17名参加 | |
10月2日 |
第59回学生ユネスコ弁論大会 中学校8名、1位:「分かり合うために」富山市立南部中学校3年、田辺徳子 高校11名、1位:「青い金ー水の大切さを伝えるー」県立氷見高校1年川幡真子(サンシップとやま) |
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10月7日 | マルチステークホルダーによる北陸におけるESD普及のための仕組みづくり第1回ESD推進連絡協議会、古田暉彦理事出席(金沢市) | |
10月14日 | 出前授業、富山市立速星小学校5年生(133名)、野上正毅理事 | |
10月 29~31日 |
2,010「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展(氷見ユネスコ協会と合同開催) 応募総数931点、(当協会756点)、応募小中学校数100校(当協会83校) 日本ユネスコ協会連盟会長賞「夜高あんどん」小矢部市立津沢中学校1年 津島 楓 富山ユネスコ協会会長賞「いたち川の瀧の水」富山市立中央小学校2年 藤本 香那 氷見ユネスコ協会会長賞「上日寺と大イチョウ」氷見市立北部中学校1年 夷 美香(北陸電力エネルギー科学館「ワンダーラボ」) |
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11月2日 | ユネスコ全国大会拡大実行委員会、開催要項パンフレット完成など進行状況報告、大会当日運営部会の発足など実行委員会再編、参加者名(アーバンプレイス) | |
11月 6~7日 |
中部西ブロック・ユネスコ活動研究会 テーマ「特色ある地域ユネスコ活動の交流から学ぶ」(豊橋市) |
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11月 13~14日 |
国際交流フェスティバル、ユネスコ・フース出展、ミニ梵鐘による「平和の鐘を鳴らそう」体験コーナーなど(CiCビル) | |
11月15日 | 富山ESD(持続発展教育)特別研修講座、講演「ESDとユネスコスクールの推進を巡る最近の動向」金沢大学環境保全センター教授 鈴木 克徳、水上副会長、古田理事出席 | |
11月15日 | UNESCO、富山市立五福小学校をユネスコ・スクールとして承認 | |
11月20日 | 富山市立中央小学校、ESD(持続発展教育)実践発表会(第2回富山ESD講座)、水上副会長、古田理事出席 | |
12月 ~23年3月 |
「書き損じハガキ回収」キャンペーン、回収枚数:23,187枚、金額換算:1,038,933円、支援先:カンボジア・アンコール寺子屋プロジェクト、協力校:小学校94校、中学校31校、高校13校、特別支援学校6校、訪問校 | |
4月 ~23年3月 |
募金活動、94,741円(世界寺子屋運動募金82,534円、世界遺産活動募金2,150円、平和の鳥de募金10,057円) | |
4月 ~23年3月 |
全国大会実行委員会 13回開催、60年史編集委員会 3回開催 | |
4月 ~23年3月 |
「富山ユネスコ便り」5回発行 |
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12月3日 |
富山県ユネスコ活動研修会(主管:当協会、共催:富山経済同友会) テーマ「持続可能な社会の実現に向けてー地域社会と教育現場との連携ー」 講演「学校教育におけるESD普及促進」富山大学人間発達科学部教授 山西 潤一、実践発表:富山ユネスコ協会副会長 水上庄子、富山市立中央小学校教頭 井沢 康一、富山経済同友会教育問題委員会委員長 大橋 聡司、(北日本新聞ホール) |
平成23年 | 1月11日 | UNESCO、氷見市立朝日丘小学校をユネスコ・スクールとして承認 |
1月29日 | ESD富山シンポジュウム、テーマ「里山から持続可能な社会づくりを考える」(富山ファミリーパーク・富山市科学博物館) | |
2月14日 | 富山市立五福小学校、ESD公開校内研修会、アドバイザーとして古田理事出席 | |
3月10日 | マルチステークホルダー北陸におけるESD普及のための仕組みづくり第2回ESD推進連絡協議会、古田暉彦理事出席(金沢市) | |
3月 | 富山市立中央小学校5年1組制作の「安全・安心なおいしいお米」のスライドショーが「第2回「私のまちのたからものコンテスト」(日本ユネスコ協会連盟主催)優秀賞(D-project賞)を受賞 | |
3月 | 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)被災地へ日本ユネスコ協会連盟を通じて支援金10万円を寄付 | |
4月23日 |
総会、平成22年度決算(収入1,485,171円、平成23年3月末法人維持会員51社、個人会員174名)、参加者30名 記念講演、演題:「立山曼陀羅と布橋灌頂会について」、講師:富山県立山博物館係長・学芸員 福江 充、参加者29名、(環日本海交流会館) |
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5月27日 | 日本ユネスコ協会連盟総会、南砺波ユネスコ協会承認、松波孝之会長理事に選任 | |
5月 28~30日 |
UNESCO加盟60周年・富山ユネスコ協会60周年記念「第67回日本ユネスコ運動全国大会in富山」、大会テーマ「持続可能な社会の実現に向けて」ー真の豊かさ都は何か?地球市民として出来ることー、会場:富山国際会議場、参加者約850名、主催:日本ユネスコ協会連盟、富山県ユネスコ連絡協議会、富山ユネスコ協会、氷見ユネスコ協会、共催:富山県教育委員会、富山市教育委員会、富山経済同友会、参加者:853名(ユネスコ会員543名、招待者310名) | |
5月28日 | 一日目、オープニング:五箇山民謡「こきりこ」(富山県立南砺平高校郷土芸能部)、開会式:主催者挨拶(日本ユネスコ協会連盟会長 松田昌士、富山ユネスコ協会会長 松波孝之)、祝辞(UNESCO事務次長 ゲタチュー エンギダ、外務省広報文化交流部長 村田直樹、文部科学省国際統括官 藤嶋信夫、富山県知事 石井隆一)、歓迎のことば(富山市長 森 雅志)、全国大会10回出席者表彰、「東日本大震災子ども支援募金」映像紹介、 UNESCO加盟60周年記念スピーチ:前UNESCO事務局長 松浦晃一郎、記念講演:演題「心に木を育てよう」ー持続可能な社会と国際森林年ー、講師オークヴィレッジ代表 稲本 正、パネルディスカッション テーマ「持続可能な社会の実現」、コーディネーター 東京大学先端科学研究センター教授 西村幸夫、富山大学大学院理工学研究部 張 勁、富山市長 森 雅志、富山ユネスコ協会理事 古田暉彦、レセプション(富山第一ホテル)参加者439名 | |
5月29日 | 二日目、オープニング:合唱(富山市立中央小学校児童)ユネスコスクール・シンポジウム:テーマ「未来をひらくユネスコスクール」ー学校と地域をつなぐー、コーディネーター 日本ユネスコ協会連盟理事 米田伸次、ユネスコスクール実践発表 富山市立中央小学校(6年生代表発表、教諭 深井美和、宮原美充説明)、富山大学人間発達科学部附属中学校(生徒会代表)、事例発表 富山経済同友会教育問題委員長 大橋 聡司、富山大学人間発達科学部教授 松本謙一、金沢大学環境保全センター教授 鈴木克徳、青年からのメッセージ:全国的青年連絡組織会長 松浦 慎、エンディング:風の盆 越中おわら(富山県立八尾高校郷土芸能部)、閉会式:閉会挨拶(日本ユネスコ協会連盟理事長 野口 昇)、次回開催地挨拶(高松ユネスコ協会会長 笹川重幸)、閉会のことば(氷見ユネスコ協会会長 坂本 弘)、エクスカーション:Aコース「世界遺産五箇山と散居村景観を訪ねる」参加者54名、Bコース「立山の自然・信仰を学び雪の大谷を体験」参加者53名、全国大会実行委員会:16回開催、当日運営係の事前説明会:1回開催、累計出席者数340名 | |
6月24日 | 富山市立堀川小学校、ユネスコスクール。ESD校内研修会、水上副会長、古田理事出席 | |
6月 24~26日 |
第42回世界の児童画フェスティバル(大谷芸術交流館と共催) | |
6月 | 富山ユネスコ第52号発行 | |
7月1日 | 「富山ESD講座」運営委員会、水上副会長、古田理事出席(富山市役所) | |
7月5日 | 南砺ユネスコ協会設立総会、会長に南砺友好交流協会会長 山辺美嗣就任、個人会員107名、賛助会員15団体(南砺市福光福祉会館) | |
7月18日 |
第8回平和の鐘を鳴らそう、「民間ユネスコ運動の日」記念行事 メーン会場:高岡市二上山万葉ライン「平和の鐘」、かたかご幼稚園児合唱、富山大学芸術文化学部吹奏楽部演奏、呉山岳風会詩吟、J2カターレサイン会、参加者330名 サブ会場:射水市常照寺、金像寺、無量寺、浄土真宗本願寺派富山別院、日本キリスト教団二番町教会、参加者179名 |
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7月31日 |
世界遺産「五箇山合掌造り集落」茅場の下草刈りボランティア 講話「平高校の部活動と地域」県立南砺平高等学校教諭 井淵信夫、参加者39名(民宿勇助) |
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8月16日 | 富山県ユネスコ連絡協議会顧問 髙峯正冏氷見ユネスコ協会前会長逝去(享年89歳) | |
9月 3~4日 |
中部西ブロック・ユネスコ活動研究会、大会テーマ「ユネスコ活動のススメー伝統と変革の「常若」の精神ー」、(三重県津市)、台風12号により中止 | |
9月 10~11日 |
「ユネスコ子ども科学フェスティバル」&「世界遺産パネル展」、協力:富山大学学生、ワンダーラブスタッフ、「子どもたちの未来のために、今できること」をテーマとして、東日本大震災の被災地の子どもたちへの応援メッセージの書き込みを実施、延べ参加者837名(北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」) | |
9月15日 |
会員定例会、演題「富山県の文化と継承について」 講師 富山県教育委員会生涯学習・文化財室主幹 松島吉信、参加者27名(CiCビル3階学習室) |
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10月1日 |
第60回「学生ユネスコ弁論大会」 中学校9名、1位:「国境のない笑顔とあいさつ」富山市立堀川中学校3年 柞野友那 高校7名、1位:「がんばろう日本ー被災地でのボランティアを通してー」富山県立氷見高等学校2年 開上滉己(サンシップとやま) |
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10月28日 | 富山市立堀川小学校、ユネスコ・スクール申請 | |
11月3日 | 富山ユネスコ協会創立60周年記念式典、映像で振り返る60年の歩み、松波孝之会長挨拶、来賓祝辞:富山県知事(代理:富山県教育委員会生涯学習文化財室 平野富佐室長)、富山市長(代理:富山市教育委員会 麻畠裕之教育長)、歴代会長(森本芳夫、古田暉彦)、事務局長(大谷弓子、平木 弘、山藤美則)に感謝状贈呈、記念講演会、演題「困難を克服するこころの法則」、講師:日本大学大学院教授 林 成之、参加者164名(富山県総合福祉会館「サンシップとやま」) | |
11月3日 | 理事古田暉彦(前会長)、叙勲(旭日中綬章) | |
11月 3~6日 |
「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展(氷見ユネスコ協会と合同開催) 応募総数788点(当協会点)、応募小中学校数校(当協会校) 日本ユネスコ協会連盟会長賞「岩瀬曳山祭り」富山市立北部中学校2年神田 葵 富山ユネスコ協会会長賞「となみの夜高」高岡市立福岡小学校3年中山心愛 氷見ユネスコ協会会長賞「大いちょう」氷見市立窪小学校1年森寺一華 南砺ユネスコ協会会長賞「井波八幡宮」南砺市立井波中学校3年竹林麻衣(北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」) |
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11月 9日, 16日, 18日 |
富山市立五福小学校、総合的な学習「ひらこう 世界のとびら」、ゲストティチャー水上庄子副会長 | |
11月 13~14日 |
「国際交流フェティバル2011」ブース出展、「60年の歩み」紹介、ミニ梵鐘による「平和の鐘を鳴らそう」体験コーナーなど、(富山駅前CICビル) | |
11月18日 | 富山市立五福小学校、ESD実践発表会(第1回富山ESD講座)、水上副会長、古田理事出席 | |
11月30日 | 富山市立中央小学校、ESD実践発表会(第2回富山ESD講座)、水上副会長、古田理事出席 | |
12月 ~24年2月 |
「書き損じハガキ回収」キャンペーン | |
12月7日 | 学校法人富山国際学園 富山国際大学付属高等学校、ユネスコ・スクール申請 |
平成24年 | 1月20日 | 布橋灌頂会のユネスコプロジェクト未来遺産登録証の授与式に松波会長が出席(立山町役場、登録決定はH23.12) |
3月 | 富山ネスコ協会便りNo.48 発行 | |
3月 | H23.12からの「書き損じハガキ回収」キャンペーン、26,035枚、換算金額 1,162,900円 | |
4月21日 |
総会(サンフォルテ)、参加者30名 役員/高桑幸一を副会長に選任 平成23年度決算(収入2,459,736円、H24/3末 法人維持会員51社、個人会員187名) 5委員会を設置/協会の運営・研修計画・協会便りの作製などを総務委員会で担務 記念講演 演題 「日本画とは何か」、講師 富山県水墨美術館館長 柳原正樹氏 |
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6月 | 富山ネスコ第53号 発行 | |
6月11日 | 富山市立堀川小学校、富山市立光陽小学校、富山国際大学付属高等学校がユネスコスクールに加盟承認 | |
7月18日 | 堀川小学校のユネスコスクール加盟記念集会で認定証の授与。古田顧問と水上副会長出席 | |
7月21日 |
第9回「平和の鐘を鳴らそう運動」 メイン会場:高岡市二上山会場(平和の鐘前広場)は大雨洪水警報、雷注意報で中止 サブ会場:射水市常照寺、無量寺、法泉寺、浄土真宗本願寺派富山別院、日本キリスト教団二番町教会、参加者130名 |
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7月29日 |
世界遺産「相倉合掌造り集落」茅場の下草刈りボランティア、参加者33名(民宿勇助) 講話「こきりこを通して五箇山を見る」越中五箇山こきりこ唄保存会事務局長 岩崎喜平 |
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8月25日 |
富山県ユネスコ活動研修会(とやま市民交流館) 講演:「世界寺子屋運動の内外状況」日本ユネスコ協会連盟 教育文化事業部長 寺尾明人氏 氷見ユ協・富山ユ協より書きそんじハガキ回収活動報告 |
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9月 | 富山ネスコ協会便りNo.49 発行 | |
9月 8~9日 |
「ユネスコ子ども科学フェスティバル2012」、協力:富山大学学生・ワンダーラボスタッフ・北陸電力㈱地域広報部、テーマ「子どもたちの未来のために今できること」、科学工作・実験ブース、ユネスコブース:ユネスコクイズ・富山ユネスコ60年の歩み展示・平和の鐘を鳴らそう体験コーナー・世界遺産パネル展示、延べ参加者999名(北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」会場) | |
9月 15~16日 |
第68回日本ユネスコ運動全国大会in高松(香川県県民ホール)古田顧問参加 テーマ:つなげよう平和の心 築こう平和の文化-地域から世界へ、大切なのを守るために- 基調講演:東日本大震災を通して見た日本人の美徳/黛まどか(俳人) |
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10月5日 | ESD実践発表/富山ESD講座(中央小)、古田顧問・水上副会長が参加 | |
10月6日 |
第61回学生ユネスコ弁論大会、20名参加。(サンフォルテ) 中学1位:「三千の出会いの中で」 氷見市立南部中学校3年 久保彩季 高校1位:「ひとつしかない地球のために-おおかみこどもの故郷から-」 富山県立中央農業高等学校 生物生産科2年 樋口霧花 |
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10月16日 | ESD実践発表/富山ESD講座(寒江小)、古田顧問・水上副会長が参加 | |
10月23日 | 光陽小学校と富山国際大付属高校にユネスコスクールのプレートの贈呈。松波会長と水上副会長が出席 | |
10月 27~28日 |
中部西ブロック・ユネスコ活動研究会in氷見(氷見市いきいき元気館) 来賓:富山県教育委員会寺林教育長・氷見市堂故市長、 テーマ:「地域に根ざしたユネスコ活動」 基調講演:「文化遺産としての越中万葉」 万葉歴史館館長 坂本信幸 発表:「朝日丘小学校・ESDの歩み」 「青少年活動」「世界遺産・地域遺産活動」「地域ユネスコ活動」の3分科会 関係者など282名(富山ユネスコから21名)が参加 |
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11月 2~4日 |
第8回「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展、県下の小中学校から813点(小学校595点・中学校218点)の応募、(北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」) 日本ユネスコ協会連盟会長賞「やんさんま」富山市立北部中学校3年 神田葵 富山ユネスコ協会会長賞「和田中町のこどもみこし」高岡市立南条小学校1年 寺野さとみ 氷見ユネスコ協会会長賞「上日寺の大イチョウ」氷見市立北部中学校1年 夷智輝 南砺ユネスコ協会会長賞「五箇山のししまい」富山市立藤ノ木小学校1年 村田梓織 |
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11月11日 | 国際交流フェスティバル、ユネスコブース出展、「世界寺子屋運動」で支援している国々の国旗に色付けするコーナーを設置など、ユネスコ活動を紹介(CiCビル) | |
11月14日 | ESD実践発表/富山ESD講座(光陽小)、古田顧問・水上副会長が参加 | |
11月16日 | ESD実践発表/富山ESD講座(五福小)、古田顧問・水上副会長が参加 | |
11月22日 | ESD実践発表/富山ESD講座(堀川小)、古田顧問・水上副会長が参加 | |
12月1日 |
会員交流会、城野実井子中央小学校校長の歌唱指導で「ふるさとの空」を合唱 ユネスコ活動について意見交換(県民会館、参加19名) |
平成25年 | 1月19日 | 日本ユネスコ協会連盟評議員会で松波会長が「書きそんじハガキ活動内容・秘訣」を紹介 |
1月27日 |
ESD富山シンポジウム、テーマ「地域資源の活用による持続可能な社会づくり」 対象者:ESDに関心のある教員、教育者関係、保護者やこども 内容:基調講演・事例発表・意見交換・質疑応答(富山ファミリーパーク) |
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2月2日 |
五福小学校授業参観後、保護者を対象としたESDの取り組報告と講演会 「書きそんじハガキのパワー」と題して水上副会長講演 |
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2月 13~15日 |
「ESDパスポート」事業の開始に向け、ユネスコスクールの小・中・高の各1校に対して事業の説明と意見交換 | |
3月6日 | 富山市教委と富山県教委に「ESDパスポート」を説明 | |
3月 | 富山ネスコ協会便りNo.50 発行 | |
3月 |
H24.12からの「書きそんじハガキ回収」キャンペーンは、多数の役員がキャンペーン活動に参加する方式に変更して実施 回収枚数:26,783枚、換算金額:1,199,361円。協力校:小学校80校、中学校33校、高校13校、特別支援学校6校、保育園22園、幼稚園4園、企業・団体等19件など |
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4月20日 |
総会(とやま市民交流館)、参加者33名 平成24年度決算(収入1,495,986円、H25/3末 法人維持会員52社、個人会員188名) クラシック音楽会 ヴァイオリン:渋谷優花、ピアノ:中野悠里 |
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5月 13~14日 |
市内ユネスコスクール6校を訪問し、日本ユネスコ協会連盟で検討中の資料 「ユネスコESDパスポート実施要項」を説明 | |
6月23日 | 東京での「ユネスコESDパスポート」全国キックオフ会議に、中央小、五福小、堀川小から3名の先生方が参加 | |
6月 | 富山ネスコ第54号 発行 | |
7月21日 |
第10回「平和の鐘を鳴らそう運動」 メイン会場:二上山平和の鐘前広場、高岡市長代理祝辞、ミヤワキ建設・佛石寺・かたかご幼稚園・富大吹奏楽部・呉山岳風会に感謝状の贈呈、富山大学高岡キャンパス吹奏楽部演奏、呉山岳風会吟詠、カターレ富山のサイン会、参加者120名。 サブ会場:射水市常照寺、無量寺、金像寺、富山市浄土真宗本願寺派富山別院(西別院)、二番町教会、参加者6会場計256名 |
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7月 22~23日 |
参加ユネスコスクール6校を訪問し「UNESCO ESD PASSPORT」、「ユネスコ協会ESDパスポート事業要項」を配布 | |
7月28日 |
世界遺産「相倉合掌造り集落」茅場の下草刈りボランティア、参加者40名(民宿勇助) 講話「私が見た五箇山の遺産」講師 南砺市観光協会五箇山副支部長 村上幸子 |
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8月31日 |
富山県ユネスコ活動研修会(氷見市いきいき元気館)、来賓:氷見市本川市長、 講演:ユネスコ協会とユネスコスクールとの連携とESDパスポートの活用/松波孝之 ユネスコスクールの10の質問・事例・資料集/日ユ 古澤眞理子 事例発表:朝日丘小学校/山本教諭、中央小学校/宮原教諭、五福小学校/麻生教諭、堀川小学校/山口教諭 |
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9月初旬 | 「ユネスコESDパスポート」に、新たに3校参加申込、パスポート配布 | |
9月 | 富山ネスコ協会便りNo.51 発行 | |
9月 7~8日 |
「ユネスコ子ども科学フェスティバル2013」、協力:富山大学・富山高専の学生・ワンダーラボスタッフ・北陸電力㈱地域広報部、テーマ「子どもたちの未来のために、今できること」、科学工作コーナー・お楽しみコーナーユネスコブース:ユネスコクイズ、平和の鐘を鳴らそう体験コーナー、東日本大震災子ども支援募金・世界遺産パネル展示、延べ来館者1,416名、工作ブース参加574名(北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」) | |
9月9日 |
「天空の杜プロジェクト」の調印式。日本ユネスコ協会連盟と㈱富山環境整備が協働で、貧困層の病人や子供たちの命と健康を守ることを目的として、カンボジア国シェムリアップ州の4つの病院と15村の寺子屋に対して行う国際協力。内容:「天空の杜」水を155万本提供、太陽光パネルを用いた井戸水の浄化装置、教育教材の作製と配布。出席者:富山環境整備㈱ 松浦社長 日本ユネスコ協会連盟 寺尾事務局次長、ブッタカンボジア事務所長 富山ユネスコ 松波会長 富山市役所 住田上下水道局長(富山市池多の富山環境整備ボトリング工場) |
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9月 14~15日 |
第69回日本ユネスコ運動全国大会in東京(めじろパーシモンホール)古田顧問参加 テーマ:東日本大震災から2年半が過ぎて「ユネスコ運動が発信する未来に向けたメッセージ」 基調講演:次世代に引き継ぐ魅力あるユネスコ活動の展開に向けて/松田昌士日本ユネスコ協会連盟会長 特別講演:私たちが次世代につなげ、残すべきこと/千玄室UNESCO親善大使 |
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10月初旬 | 「ユネスコESDパスポート」参加9校に中間アンケート実施集約 | |
10月5日 |
第62回学生ユネスコ弁論大会、29名参加。(サンシップとやま) 中学1位:「心をつなぐ日本文化」富山市立三成中学校2年 久保友理香 高校1位:「三味線と私」富山県立氷見高等学校3年 長井美佳 |
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10月 26~27日 |
中部西ブロック・ユネスコ活動研究会in金沢、150名参加 研究テーマ「地域ユネスコの目指すところ」 基調講演:「金沢とユネスコ~伝統と創造のまちづくり~」(前金沢市長 山出保) 実践報告3件及びパネルディスカッション |
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11月 2~4日 |
第9回「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展、県下の小中学校から1065点(小学校768点、中学校297点)の応募。(北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」) 日本ユネスコ協会連盟会長賞「旧配水塔」高岡市立下関小学校5年 大林弥飛 富山ユネスコ協会会長賞「市電開業100周年」富山市立堀川小学校5年 堀峰貴 氷見ユネスコ協会会長賞「僕の大好きなししまい」氷見市立窪小学校3年 河森晃 南砺ユネスコ協会会長賞「武者絵」南砺市立福野中学校3年 神林みゆ |
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11月10日 | 国際交流フェスティバル、ユネスコブース出展、「ユネスコクイズ」に答えてもらうなど、来場者とコミュニケーションし「世界寺子屋運動」をPR(CiCビル) | |
11月 19~26日 |
カンボジアスタディツアー。 |
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12月7日 | 会員交流会、カンボジアスタディツアー報告/松波会長、「書きそんじハガキキックオフ」(CiCビル学習室、富ユ21人・氷見ユ6人・ユネスコスクール3校の先生4人の計31人が参加) | |
12月25日 |
「ユネスコESDパスポート」情報交換会実施(CiCビル学習室5) H25年度 富山市立古沢小学校がユネスコスクールに認定(2013年) |
平成26年 | 1月12日 | 元副会長奥澤利治理事 逝去 享年82歳 |
2月27日 | 高岡市立成美小学校がユネスコスクールに認定 | |
3月 |
「ユネスコESDパスポート」実施状況等の25年度分集約 「ユネスコESDパスポート」ボラン認定証の発行(認定者4校57名) |
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3月 |
富山ネスコ協会便りNo.52 発行 H25年度 富山市立神通碧小学校がユネスコスクールに認定(2014年) |
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3月 |
H25.12から「書きそんじハガキ回収」キャンペーン 回収枚数:28,348枚、換算金額:1,278,640円 協力校:小学校84校、中学校27校、高校9校、特別支援学校6校、保育園22園、幼稚園4園、企業・団体等17件、企業・団体等19件など |
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4月19日 |
総会(環日本海交流会館)参加者24名 役員/高桑幸一を会長に、長田武嗣を副会長に選任 25年度決算(収入1,636,246円、26/3末 法人維持会員51社、個人会員184名) 記念講演、演題「『知られざるもう一つの立山』立山の自然・水との闘い」 講師 立山カルデラ砂防博物館前館長 今井清隆 |
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4月28日 | 元会長森本芳夫顧問 逝去 享年98歳 | |
5月 | ホームぺージ刷新。現在のデザインに変更 | |
6月 | 富山ネスコ第55号 発行 | |
6月 7~8日 |
第70回日本ユネスコ運動全国大会in知床 (国立公園指定から50年、来年世界自然遺産登録から10年) テーマ:「持続可能な社会の構築をめざして - 知床に集おう!ユネスコの英知 - 」 古田暉彦顧問全国大会10回出席者表彰を受ける(氷見ユネスコ協会坂本会長ご夫妻も同じ) |
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6月13日 | 成美小に「ユネスコスクールプレート」を贈呈、高桑会長と水上副会長が訪問 | |
7月10日 |
ユネスコスクール9校に26年度パスポート配付(942冊) 水上副会長が神通碧小、高桑会長が中央小や堀川小などを訪問 |
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7月27日 |
10回目の世界遺産「相倉合掌造り集落」茅場の下草刈りボランティア 「相倉合掌造り集落保存財団」と「勇助」に感謝状贈呈、参加者56名(民宿勇助) 講話「五箇山の文化財」講師 元平村教育委員会課長 中川与志一 |
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8月1日 |
第11回「平和の鐘を鳴らそう運動」
富山県教育委員会寺井幹男教育長(生涯学習・文化財室 木村博明氏 代理出席)、富山市教育委員会麻畠裕之教育長の来賓挨拶、呉山岳風会の吟詠、カターレ富山のサイン会、堀川小、光陽小、富大附属中の児童生徒らが運営ボランティア、参加者約200名 |
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8月30日 | 会員交流会、ESDパスポートプロジェクト事例紹介/松波顧問、ユネスコスクールへの出前授業について/水上副会長、(CiC学習室5、17名が参加) | |
9月1日 | 北陸ESD推進コンソーシアムに加盟 北陸3県の関係機関が連携し、ESDを推進することを目的とする | |
9月 13~14日 |
「ユネスコ子ども科学フェスティバル2014」、協力:富山大学生・ワンダーラボスタッフ・北陸電力㈱地域広報部 テーマ「子どもたちの未来のために、今できること」、今回で10年目となることからワンダー・ラボへの感謝状贈呈、5種類の科学工作ブース・6種類の「遊んで学ぼうコーナー」を設置、ユネスコブース:ユネスコクイズ・平和の鐘を鳴らそう体験コーナー・東日本大震災子ども支援募金・世界遺産パネル展示、延べ来館者1,448名(北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」会場) |
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9月21日 | 松波顧問が第5回布橋灌頂会に参加(2011年12月にユネスコプロジェクト未来遺産に登録) | |
9月 | 富山ネスコ協会便りNo.53 発行 | |
10月4日 |
第63回学生ユネスコ弁論大会、24名参加(サンシップとやま) 高校1位:「海外の高校生と日本の高校生を比べて」富山国際大学付属高等学校1年 林沙紀 |
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10月18日 | 「世界で最も美しい湾クラブ」総会が韓国麗水市で開催され、高桑幸一会長が県ユネスコ連絡協議会会長、県セーリング連盟理事長として出席 | |
10月~11月 | 県内参加10校に「ESDパスポート」中間アンケート実施集約 | |
11月 1~3日 |
「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展、県下の小中学校から794点(小学校44校560点、中学校25校234点)の応募(北陸電力エネルギー科学館「ワンダー・ラボ」) 日本ユネスコ協会連盟会長賞「とやまのかもしか」富山市立老田小学校1年 牧野虎太朗 富山ユネスコ協会会長賞「環水公園の船」富山市立藤ノ木中学校1年 村田梓織氷見ユネスコ協会会長賞「オニバスとハス」氷見市立朝日丘小学校6年 高嶋勇大 南砺ユネスコ協会会長賞「あさぼらけ」南砺市立吉江中学校3年 黒川瑠乃 |
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11月9日 | 国際交流フェスティバル、ユネスコブース出展、カンボジア訪問の様子を写真パネルで紹介、アンコール遺跡に描かれた石彫刻の図柄の色付け、ミニ梵鐘による「平和の鐘を鳴らそう」体験コーナーなどユネスコ活動をPR(CiCビル) | |
11月24日 |
氷見ユ協創立40周年記念式典 兼 富山県ユネスコ活動研修会(氷見水産センター) 講演「ユネスコ活動とESD」講師:日本ユネスコ協会連盟事務局長 寺尾明人氏 |
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11月 29~30日 |
中部西ブロック・ユネスコ活動研究会in福井(参加者94名) 基調講演 持続可能な漁業を目指して─「日本の魚はいつまで食べられる?」 講師 三重大学生物資源学部准教授、海の幸を未来に残す会理事 勝川敏雄氏 活動事例発表:①勝山市立村岡小学校小林一与教諭、②福井県池田町農事組合法人農村資源開発共同体ファームハウス責任者沢崎美加子氏、③岐阜県ユネスコ協会(日本ユネスコ協会連盟 全国的青年連絡組織副会長)石川航、④富山市立堀川小学校柴山秀範教諭 2日目 「ESDパスポートプロジェクト活動事例紹介」日本ユネスコ協会連盟理事 松波孝之氏 「ESDの理念とビジョン」日本ユネスコ協会連盟理事長 野口昇氏 「ESDの実践とビジョン」 福井大学准教授 前園泰徳氏 |
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12月6日 |
会員交流会(CiCビルとやま市民交流館、27名参加) 講演:ミャンマーの文化学ぶ ヤンゴン大学講師・富山大学薬学部研究員、ヌウエ・ヌウエ・ウイン 報告:世界で最も美しい湾クラブ加盟/高桑会長 書きそんじハガキキックオフ H26年度 2014「ユネスコ寺子屋プロジェクト」リーフレットコンテストで富山市立蜷川小学校6年生が最優秀賞を授賞 |
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12月 ~27年3月 |
「書きそんじハガキ回収」キャンペーン 回収枚数:30,351枚、換算金額:1,381,573円、協力校:小学校79校、中学校25校、高校13校、特別支援学校6校、保育園23園、幼稚園5園、企業・団体等8件など |